ここ数日、こま切れ時間を見つけて
近隣ばかりでしたが、
ママチャリで紅葉、黄葉めぐり

また、先日、図書館に本を返しに行って
書架をぶらっとながめていたら
「熟年介護日誌(病人が病人を看るということ)」という本が
ぐうぜんに目に入った

借りてきた

だいぶ昔ですね~、2007/6/25、NHK出版の発行

たちまち読んでしまった

内容は、
『 肺がんと闘い、認知症の母、
直腸がんの妻を介護する日々の記録
肺がんと診断されたとき筆者は、妻と母との三人暮らし。三人三様の病いを抱える熟年介護の真っ只中で、高齢社会の残酷さが露になっていく。本書は、病者が病者を介護する日々の詳細な報告であると同時に、介護戦士に贈る、「負けないための応援歌」でもある。』

ページをめくると、当方と類似の状況があちこちに記されていた
筆者の 介護戦士に贈る、負けないための応援歌 なる言葉が胸にしみた

状況に押しつぶされないで、乗り切っていった経過が記録されていた
どんな状況でも受け容れ、穏やかに、自分なりの愉しみをもって過ごしていくには、どういう心づもりで対応していくか、現実との折合いをつけていくか?

時に養生訓にならって、かじ取りしていたようなので、
いまさらながら、養生訓を調べてみた

結局、こころ一つ、こころの置きどころで状況は変わる
よいほう、よいほうに考え、行動する
むかし会社の上司に聴いたいた言葉、
「こころを変えよ こころが変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば運命が変わる」
が思い出された
以下、 養生訓 | 健康長寿ネット より一部抜粋引用

『 養生の道、食生活、性生活、住まい、睡眠、排泄、薬の服用、高齢者の生活について、貝原益軒の教えをいくつか抜粋してみていきましょう。
養生の道
- 怒りや心配事を減らして心を穏やかに保つ
- 元気であることが生きる活力になるのでいつも元気でいる
- 食事は食べ過ぎず、毎日、自分に合った適度な運動をするのがよい
- 生活の中で自分の決まり事をつくり、よくないことは避ける
- 病気になってから治療するのではなく、病気にならない努力をする
- 何事もほどほどにし、調和のとれた生活を送る
- お金がある、ないに関係なく、自分なりの楽しみを持って生活する
- 養生のための生活を習慣化することが大切
- 呼吸はゆっくり行い、たまに大きく息を吸い込む
- 夜更かしはしない、だらだらと寝すぎない
- 身のまわりを清潔に保つ
食生活
- 食事は温かいうちに食べる
- 胃腸が悪い時は水を多めにして炊くなど、体調に合わせてご飯を炊く
- 食事は薄味にし、濃い味のものや脂っこいものは食べ過ぎない
- 冷たいもの、生もの、堅いものは避ける
- いろいろな味のものをバランスよく食べる
- 食べ物への感謝の気持ちを忘れずに食事する
- 夕食は朝食よりも少なめにする
- 食欲を抑える、食欲に勝てる精神力を持つことが大切
- 前にとった食事が消化してから次の食事をとる
- 大きな魚や鳥や魚の皮など消化しにくいものは避ける
- 食後はじっと座るのではなく、自分に合った軽い運動を行う
- 酒は少しにして呑みすぎない
- 塩分の少ない食事をとる
- 煙草は毒であり、習慣化すればやめにくくなる
性生活
- 食欲と性欲は人間の欲の中でも強い欲だが、若いときから自制しなければならない
住まい
- 適度な明るさの部屋で過ごし、薄暗い陰気な部屋に長時間いないようにする
睡眠
- 夜寝るときは横向きで寝るのがよい。仰向けになると気分が悪くなってうなされる。胸の上に手を置くと悪夢をみる
排泄
- 大便、小便は我慢せずに早く済ませる
薬の服用
- 長生きの薬はない。生まれ持った寿命を全うする
- 毒にあたって薬を飲むときは冷水がよい。熱湯は毒の力を活発にする
高齢者の過ごし方
- 心を鎮めて日々を楽しみ、怒ることと欲を制する
- 無理をしないようにする
- ⇒ 養生訓に書かれていることは、バランスのとれた食事と適度の運動、良質な睡眠、そしてストレスは避けて心を穏やかに保ち、楽しみをもって元気に過ごすという、現代の生活習慣病の予防や治療で大切とされることが全て網羅されていると感じます…』
⇒ ・養生訓(貝原益軒) 珠玉の名言・格言21選 | 心を輝かせる名言集